
https://www.cnn.co.jp/usa/35221462.html
つくづく物騒な世の中ですね。
米東部ペンシルベニア州バトラーで13日、トランプ前大統領の演説中に銃撃が起き、同氏が耳と顔面から血を流しながら救出されました。
トランプ氏は最初の衝撃音の後、地面に倒れました。
その後同氏は群衆に向かって何か叫び、救出されながらこぶしを突き上げるジェスチャーを見せました。
犯人は白人の共和党員という事ですので、思想的にはトランプ氏に近い筈。それなのにトランプ氏を襲った理由は何ゆえか…本人が射殺されている以上、真相は永遠に闇の中になるのかもしれません。
しかし撃たれて尚、ガッツポーズをするトランプ氏は勇ましいですね。不動産王の異名は伊達ではないという事でしょうか。とてつもない胆力です。
対してバイデン氏はゼレンスキー大統領の事をプーチン大統領と言い間違えたり、情けない様相を呈しまくっている一方ですから、ひょっとすると今回の事件が契機になって、トランプ氏の支持率が爆上がりする事になるかもしれません。民主党側もトランプ氏に対する個人攻撃をしにくくなるでしょうから、苦戦必至です。
今回の選挙、ひょっとしたらもう決まりかもしれません。