
https://www.cnn.co.jp/showbiz/35221620.html
嘘をつくな嘘を。
パリのイダルゴ市長(65)は17日、パリ五輪の一部競技に使われるセーヌ川の水質への懸念を払拭(ふっしょく)しようと、自ら川に飛び込みました。
セーヌ川は26日に開会式の舞台となり、月末にはアレクサンドル3世橋がトライアスロンの発着点となる予定。だが先月3日から今月2日に実施された水質検査でも、大腸菌の許容限度を上回る日のほうが多かったようです。
イダルゴ氏は頭を沈めて泳ぎ、記者団に「夢が実現した。五輪が終わったら川にプールをつくり、市民と観光客に開放しよう」と話しました。
東京オリンピックの得にも川の汚染が問題になっていたような気がしますが、フランスでも似たような問題がおこっているようです。で、政治家が宣う事も一緒と。つくづく救えねぇな。
というかこの川、どこからどう見ても汚いんですがそれは。嘘つくにしてももう少しマシな嘘つこうよ…。
こんなところで泳がされる選手がかわいそうすぎます。